天祥山 桂岩寺
(通称:五百羅漢)
第3教区 [0021]
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住所
〒921-8033 石川県金沢市寺町1丁目6-46
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TEL
076-241-1985
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FAX
076-241-1985
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ホームページ
桂岩寺からのお知らせ
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2016/06/24
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2016/01/28
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2015/10/29
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2015/06/11
基本データ
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創建年
寛永19年(1642)
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ご開山
覺室麟等大和尚
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開基
桂岩泰嬾大和尚
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住職名
蒲田 敬章
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ご本尊
華巌釈迦牟尼仏
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東堂名・
副住職名など蒲田 俊亮(前住職)
寺院のご紹介
お寺の歴史や通称
寛永19年(1642)金沢市傅馬町開基・桂岩泰嬾和尚の発願に依って創建されました。享保14年(1729)金沢の大火の際に焼失した為、現在の寺町に再建致しました。文化6年(1809)より天麟和尚の発願に依って、天麟和尚・圓戒和尚・欄牛和尚の3代に渡り五百羅漢を安置しました。昭和37年(1962)4月29日に子供の火遊びの為本堂、羅漢像を消失。亮輝和尚・俊亮和尚の2代に渡り本堂・五百羅漢像を復興し、昭和62年(1987)に五百羅漢完成奉賛法要を行いました。
寺宝や文化財
華巌釈迦如来像(文化・文政年間) 五百羅漢像3体(文化・文政年間) 十大尊者像、十六大阿羅漢像、五百大阿羅漢像(計526体、京仏師吉岡定雲作) 絹本著色虚空蔵菩薩 寒山拾得図 晩年筆
お寺の見どころ
五百の羅漢像をゆっくりと見ながら、羅漢堂を一周すると、ご自分と因縁の強い方の御顔が浮かんでくると伝えられています。 ”なつかしや おがむ五百の みほとけの 中にありあり 親のおもかげ” 歌人・後藤雪袋氏が桂岩寺に1句残しています。 「故々に焚く 柴のけぶりか 月の隈」
観光情報
毎月1日に参禅会をしております。 加賀藩3代藩主前田利常により、元和・寛永期に前田家墓所の参道、金沢城下の防護拠点として寺町寺院群が形成されました。 古い町並みが残っている所が多く、落ち着いたただずまいを見せています。
行持
年中行持
新春大般若祈祷会 | 1月5日 |
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釈尊涅槃会 | 2月最終日曜日 |
五百羅漢供養法要 | 6月最終日曜日 |
盂蘭盆施食会 | 8月5日 |
報恩講 | 11月第1日曜日 |
通例会
参禅会 | 毎月1日 |
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拝観
拝観の可否 | 本堂など伽藍内可能 |
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拝観不可の日 | お問い合わせの程 |
拝観時間 | 10:00~17:00 |
車でのアクセス | 金沢市寺町1丁目交番近く闕野神社様隣 |
バス・電車 | 金沢駅より平和町方面行きバスにて寺町1丁目バス停にて下車し徒歩2分 |
その他情報
本寺金沢市野町開禅寺